持ち寄り会

・2019(H31)3月9日(土)(晴れ) 阿久比中央公民館 2階 視聴覚室(205号室)

・出席者:21名
    浅井一、岩本、大矢夫妻、桑原、榊原正、榊原靖、鈴木汎、竹内秀、田中央、中井三、畠、平松裕、藤井辰、降幡、南川、森下夫妻、森田琢、吉川勉、吉房

    (内、持ち寄り品の持参者:8名、飴-あめ-持ち寄りも当然含む)

・内容:
 下記日程(写真の後に掲載) の通りに実施出来た。ただし、持ち寄り品持参者の持ち寄り品説明が大変盛況であったため、予備にしてあった発表項目は発表出来なかった。
 今回の持ち寄り会のテーマは「木の実」であったが、もちろん、それ以外の何でもOKなので沢山の持ち寄り品が机上に並んだ。特に、木の実に関しては資料館or博物館から持ってきたのではないかと思えるほどのマニアの持参があって、参加者は、ただただ、感心した次第。
 ハッサクやそれらで作った嗜好品、海外土産のお菓子などの差し入れもあり遠慮無くいただいた。

 予定時刻より早く終わって参加者に喜んでもらおうと内心思っていたが、話題がどんどん出てきたせいか結局は最終予定時刻になってしまった。しかし、これは会が盛り上がっていた証だと解釈し、天気の良さも手伝って結果オーライということで…(^_^;)

 なお、今回は視聴覚室であるにもかかわらず暗幕が使えなかった。理由が判ったのでクレームはつけなかった。  [記:榊原正]

 【当日の様子】
※ 写真クリック→ビッグサイズ


【左・中・右】個人研究発表の部…事前に依頼済みの発表者の発表


【左・中・右】持ち寄り談義の部…持ち寄り品の説明   ※説明役は持ってきた人



【左・中・右】持ち寄り品



【左】参加者へのお土産になった  【中】イエシロアリの蟻塚。素材:木くず。天井裏にあったもの
【右】青い部分→タビビトノキ(旅人の木)の種子。青い皮をめくると黒い種子が出てくる(1粒ずつ)



 【日程および内容】 ※ 当日、参加者へ配布用のもの

平成30年度 知多自然観察会 「持ち寄り会」

・実施日 平成31年3月9日(土)   9:30〜(15:20頃)
・会 場 阿久比中央公民館  2階 視聴覚室(205号室)
      (阿久比町役場の隣りの建物) TEL 0569-48-1111
  9:20〜 諸準備  * 発表の準備や持ち寄り品(持参品)の展示など

◎ 代表挨拶

◎ 日程説明

(1)9:50〜 持ち寄り発表会-前半-
  ・「知多半島の淡水エビ」(知多自然観察会調査テーマ)  (榊原靖)
  ・「大井・片名海岸の昔と今」              (大矢晃・美紀)
南知多町大井・片名地区の昔の様子の聞き取りと
現状調査で分かった三河湾の移り変わり
  ・「知多半島の三角点」                (鈴木汎)

(2)11:20〜(12:30) 休 憩
  ・昼   食  * 弁当持参でない人は、例年、近くの中華ランチを食べに行く
  ・展示物の鑑賞

(3)     〜 13:30 持ち寄り品の説明会
・持ち寄り品(持参品)の紹介や解説、試食、プレゼント     持参人本人
  ・
  <今年のテーマ> 種子(たね)  ※ もちろん、何でもOK

(4)13:30〜 発表会-後半-
  ・「アラスカの自然-オーロラ-」            (竹内秀代)
  ・「センサーカメラによる夜間の野生動物」       (南川陸夫)
・予備 「神社の狛犬」                (榊原正躬)

(5)15:00〜 質問や各種の情報交換
  ・何でもOK
  ・パソコン、スマホ、フェースブックなど 質問があれば、知ってる人が応える

◎ 終了宣言 15:20〜 後片付け  解散

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※ 持ち寄り発表会の発表は、原則、一人当たり20分以内です
※ 進行が早まれば、上記日程の限りでなく、早めに終了します
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なお、この会は役員会や総会関係印刷と同様に「出席手当」支給対象の活動です。
以上です。よろしくお願いします。